MLBデータ分析工場

セイバー全盛の時代に突入したMLBを、公開のデータサイトやネット記事にもとづいて分析しています。

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タイトル・表彰の選考方法

2022年9月24日土曜日前回のサイ・ヤング賞の行方は?歴代の傾向と2022年のデータを紹介では、歴代のサイ・ヤング賞の傾向を説明して、2022年のデータと各方面の予想を紹介した。今回は、おもな候補の動画を紹介する。【投球動画】主なサイヤング賞候補の動画を載せる。シーズ

2022年9月23日金曜日・祝2022年シーズンも佳境を迎えるこの段階は、タイトルや表彰の議論が一層熱を帯びてくるころ。今回は、サイ・ヤング賞が誰の手に渡るのか、その選考パターンを調べるとともに、いろいろな説があるのでそれを紹介していきたいと考えている。まずその前に

 2022年9月8日木曜日菊池雄星は、2019~2021年の3年間SEAでほぼローテを守りきり、オフにTORと3年36Mの契約を結んだ。契約の詳しい内容はこちら参照。しかし2022年は、序盤から打ち込まれて早期に降板する試合が目立ち、8月15日(現地)のBAL戦後、ついに中継ぎへの配置転換が
『【朗報】菊池雄星さん、”ある”指標がリーグ1位だった』の画像

2022年9月8日木曜日では、前のページに引き続いてジャッジ圧倒的優勢の理屈を述べていこう。④過去の受賞歴:奪われた過去-去年取ってる2年連続のMVPは2012-2013のミゲル・カブレラまで遡る。しかしそれ以降もfWARからすれば、MVPを受賞した翌年ふたたび受賞してもおかしくな

2022年9月8日木曜日日本人MLBファンはジャッジvs.大谷でMVP争いの論争を繰り広げているが、実際のところはジャッジが圧倒的優勢。ジャッジ-大谷①fWAR:8.9-7.8②rWAR:8.4-7.9③チーム状況:ア東1位-ただの消化試合④過去の受賞歴:奪われた過去-去年取ってるとジャッジに有

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