MLBデータ分析工場

セイバー全盛の時代に突入したMLBを、公開のデータサイトやネット記事にもとづいて分析しています。

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2022年09月

 2022年9月27日火曜日”最優秀走者賞”を作った。2002年以降の受賞者は誰?では、2002年~2021年の単年でのBsR各リーグトップを発表した。今回ではそれに続いて、2002年~2021年の通算BsRベスト5を発表する。打席数の条件なし。データはFangraphs、タイトルはウィキペディア

2022年9月25日日曜日今回は、BALの左腕ブルース・ジマーマンを紹介しよう。【成績】ジマーマンは2022年9月6日(現地)の第2戦終了後にAAA降格となるまで、MLBで投げていた。降格までの2022年通算成績は15試合で73と2/3回を投げて2勝5敗防御率5.99。The Force Awakens. 💪 pic.t
『コントロール最強左腕ブルース・ジマーマン』の画像

2022年9月24日土曜日前回のサイ・ヤング賞の行方は?歴代の傾向と2022年のデータを紹介では、歴代のサイ・ヤング賞の傾向を説明して、2022年のデータと各方面の予想を紹介した。今回は、おもな候補の動画を紹介する。【投球動画】主なサイヤング賞候補の動画を載せる。シーズ

2022年9月23日金曜日・祝2022年シーズンも佳境を迎えるこの段階は、タイトルや表彰の議論が一層熱を帯びてくるころ。今回は、サイ・ヤング賞が誰の手に渡るのか、その選考パターンを調べるとともに、いろいろな説があるのでそれを紹介していきたいと考えている。まずその前に

2022年9月19日月曜日・祝※データは2022年9月15日(現地)試合終了後時点ブルワーズは2022年8月はじめのトレードで、クローザーのジョシュ・ヘイダーを放出し、見返りにテイラー・ロジャースとプロスペ3人を獲得した。このトレード後の抑えは、右投手のデビン・ウィリアムズに
『独特な軌道のチェンジアップで三振を量産!MILの新クローザー デビン・ウィリアムズ』の画像

2022年9月18日日曜日かつては弱小の代名詞的存在だったヒューストン・アストロズ(HOU)は、球団売却後に着々と実力をつけていき、今では立派な強豪球団。そのHOUであるが、2022年のトレード期限直前には補強ポイントが4つほどあった。それは1. キャッチャー(マーティン・マル
『グリエルとマルドナードがトレード後もスタメンなのはなぜ?』の画像

 2022年9月15日木曜日アーロン・ジャッジ(NYY)は、首位打者争いに加わっているほか、本塁打、打点では2位以下に大差をつけておりタイトル獲得が見込まれている。ゆえに、首位打者争い次第では三冠王に手が届く立ち位置にいる。そこで、今回は、ゴールドシュミット三冠王の確

 2022年9月13日火曜日ポール・ゴールドシュミット(STL)は、2022年の三冠王が射程圏内である。しかし、打撃・本塁打・打点のいずれも競っており、今後次第では三冠王も無冠もありえる状況である。Goldy wants some golden arches! pic.twitter.com/ENRd42axo0— St. Louis Ca

 2022年9月11日日曜日現在、走塁のタイトル・表彰は最多盗塁だけ。しかし、単なる盗塁成功数は走塁の評価の一部に過ぎず、最多盗塁を走塁全体での評価に使うのはあまりに時代遅れである。そこで、今回はBsRという走塁指標を使って走塁全体を測り、各年・各リーグのBsRトップ

 2022年9月8日木曜日菊池雄星は、2019~2021年の3年間SEAでほぼローテを守りきり、オフにTORと3年36Mの契約を結んだ。契約の詳しい内容はこちら参照。しかし2022年は、序盤から打ち込まれて早期に降板する試合が目立ち、8月15日(現地)のBAL戦後、ついに中継ぎへの配置転換が
『【朗報】菊池雄星さん、”ある”指標がリーグ1位だった』の画像

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